DEFENDAR‐X 防犯監視システム
DEFENDER-Xは、人の精神状態を自動解析し、犯罪の可能性がある人物などを事前検知する次世代のセキュリティシステムです。カメラ映像から不審者を瞬時に事前検知し犯罪を未然に防止できます。
複数人の中から最短3秒で不審者の可能性が高い人物を検知します。
不審者を検知すると、アラーム音での通知やスナップショット(写真データ)を保存します。
DEFENDER-Xは監視カメラで撮影した映像を基に人が発する振動成分を抽出し不審者を素早く検知しトラブルや事故を未然に防止するシステムです。
商品説明動画
DEFENDER-X 不審者事前検知システム紹介Movie
DEFENDAR-Xの原理
長期に渡り軍事開発による10万人以上の人体実験により200パターンを超すデータを基に解析を行い不審者を特定します。
DEFENDAR-Xの構成と表示例
表示例
DEFENDAR-Xの実績
ソチオリンピックでの検証結果
警備状況 | 検査結果 | ||
パビリオン数 | 17箇所(262ゲート) | 来場者数 | 270万人(ピーク時:12万人/1日) |
監視カメラ設置台数 | 262台(1台/ゲート) | ゲート1箇所の通過人数 | 1200人/日 |
システム設置台数 | 131セット(カメラ2台/1) | ゲート1箇所の検知人数 | 5人~15人/日 |
■警備結果(不審者検知人数:約2,620人/日) |
DEFENDER‐Xで検知した人数の92%に入場拒否理由が見つかった。 (薬物・酒類・火薬類その他の持込禁止:72%、異常行動:8%、その他チケット無しなど:20%) 解析判定エラー:検知人数の8%が入場許可(誤って検知したと思われる人数) 期間中に犯罪行為が無かった為、犯罪者の取り逃がしは0%
DEFENDER-Xは、現在日本国内及び19カ国、多様な業界にて稼働しています。
日本国内での導入先 ※設置公開を許可頂きましたお客様のみ明記
- 伊勢志摩サミット:会場周辺のセキュリティーゲートに設置
- ラグビーワールドカップ天覧試合:会場入場ゲートに設置
- 横浜フェリーターミナルに設置
その他、銀行・レジャー施設・駅・ショッピングセンター・工場などで稼働しています。